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中学3年の修学旅行

昔、訪れた場所に再び行ってみたことのお話 中学3年の修学旅行は東北地方の岩手、青森それに秋田の3県をまたがって訪れた記憶が私にあるのです。基本的に関東ならばその当時は京都や奈良が定番の行き先であったと思うものの、なぜか私の通っていた学校は違っていました。 今から40年ほど前になる1980年の出来事で記憶がはっきりしていないこともある一方、当時はまだ東北新幹線が開通していなかったので列車で岩手県一ノ関駅まで10時間以上かかったことが思い出されるのです。 そんな岩手県には今では世界文化遺産に登録された平泉があり、私は修学旅行から28年が過ぎた2008年にもう1度訪れることができました。 平泉にある金色堂は特に印象的だったものの、その当時の中学生の記憶と年月が経ってから訪れた光景はまったくと言っていいほど違って見えたのです。周囲の風景が記憶の中にある1コマとは変化しており、写真とかがあればもっとはっきりとすると思う中で残念ながら中学生のころに訪れた時には撮るのを忘れていました。 これでは当時の記憶が曖昧になってしまうかもしれない一方、大切なものとして心の片隅にしまっておこうと思うのです。 そんな平泉をもう1度訪れたちょうど同じころ、愛知の蒲郡にある竹島水族館に私は両親と行ったことがあります。 私は魚ではなくて[エリカ号]というビューティーオープナー 口コミ 効果 嘘を気に入り、それは長江裕明という冒険家が妻と娘を連れて世界25ヵ国を巡った貴重なものでした。 ちなみに[エリカ]というのは長江裕明の旅に同行した娘の名前になり、帰航後に竹島水族館前の広場で保存展示されていました。 それから3年ほどした2011年の夏に私は再び竹島水族館に行ったものの、残念ながら[エリカ号]の姿はなかったのです。 あとで調べたところでは[エリカ号]は老朽化に伴ってその年の初めに撤去されており、私としては『少しくるのが遅かった。』と思いました。